『明治・大正のかわいい着物 モスリン』 似内恵子著が
誠文堂新光社より1月15日に発売になります。
今回は編集を担当させていただきました。
モスリンは、ちょうど明治維新の頃に日本に輸入され、
「着物」という日本独特の様式として発展します。
その中でもとくに「かわいい」はキーワードです。
子どもの着物は、着る子どもも喜び、
着せる大人も目を細めるかわいらしさを追求しました。
また、大人には大人かわいいモスリンが好んで着られました。
一冊手にとって、ぜひお楽しみください。