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2013年12月8日日曜日

『ロザリオ』と『おおばこ』のこと

『ロザリオ』と『おおばこ』のことが載っていると、
友達が教えてくれました。

佐野史郎さんのブログ 二〇十三年霜月十九日

http://www.kisseido.co.jp/zakki/zakki1311.html

おそらく、恵文社さんの通販で買われたのだと思います。
ときどき通販で買い物をして、思っていた感じじゃなくて、
がっかりすることがあるけど、
期待を裏切らなかった? 気に入ってくださった?

ドラマや映画で放たれる言葉がすべて詩となって伝わることを諦めずに挑みたいものだ。

いつもよいお芝居をしていらっしゃる陰に、そういう思いがあることも
知ることができました。

2013年11月7日木曜日

足利市立美術館へ


   
3連休最後の日に行ってまいりました。

瀧口修造についても武満徹についても疎い私でしたが、
展示を見たあとで木村裕さんのピアノ演奏と朗読、解説を通して
実際に当時、瀧口や何が起こったのか、を聴く事ができて、
とてもイメージが立体的になりました。

このコンサートがあった足利市立美術館1階ロビーは、
天井までガラスで外が見えるのですが、
そこを雲が形をかえて流れていったり、
高校生らしいカップルが音もなく自転車で通りすぎたり…が、
まるで音楽と呼応しているようだったのが、とても印象的でした。

当日の様子が、美術館ブログに載っていますが、
木村裕さんは詩にも現代音楽にも造形が深く、
今回のコンサートは、展示にとてもよく合っていてさらに深く踏み込んだ
よい企画だったと思います。
瀧口修造の詩を朗読しながらの即興演奏も、
作曲の現場を見ることはなかなかありませんので、
とてもエキサイティングでした。


(木村裕さんの詩集『宇宙の約束』についてはこちらをご覧ください。)
      
写真は足利駅近くで見た渡良瀬川です。

2013年10月26日土曜日

武満徹ピアノ曲コンサートのお知らせ




詩集『宇宙の約束』を出された木村裕さんのコンサートが
足利市立美術館で催されます。

武満徹のピアノ曲コンサート
武満徹が瀧口修造に捧げた曲の演奏と解説 木村裕
11月4日(月・祝)15:00~ 参加費無料 会場:入口ロビー

「詩人と美術 瀧口修造 のシュルレアリスム」展は、
2013.11.3〜12.23 足利市立美術館 開館時間: 10:00~18:00 入館は17:30まで
休館日月曜日(11月4日、12月23日を除く)11月5日火) 観覧料一般700円
 

2013年9月12日木曜日

アフマートヴァ詩集


アンナ・アフマートヴァの詩集『ロザリオ』『おおばこ』(木下晴世訳)
   
   
アフマートヴァ(1889- 1966)について:
1912年に処女詩集『夕べ』を出版し文壇に登場、
これによってロシアで初めて女性が詩を公にすることになる。
これに触発されロシアに
第二の、第三の、…、百の、アフマートヴァが
現れたと言われている。
    
『ロザリオ』はその後出された第二詩集
『おおばこ』は第四詩集
その後、スターリン圧政下、
銃殺された前夫との思い出を綴った詩集『主の年1921』を最後に、
詩人は長い沈黙期に入る。
詩が書かれなかったわけではない。
いやむしろ、
隠喩と暗喩に満ちた多くの詩が書かれ、

弾圧と発禁命令の中、
人々によって暗記され、口伝えに伝えられた。

    
       

時代を経て手擦れた、小さくて薄い初版の雰囲気をできるだけ出してほしい、という
訳者の願いから、ほぼ同じ形とページ数の、日本語訳詩集が生まれました。
(装幀:中島悠子)


『ロザリオ』ISBN 978-4-9904850-6-1(定価 2500円 消費税込)
『おおばこ』ISBN 978-4-9904850-5-4(定価 1500円 消費税込)
2013年9月15日同時発行

お問い合わせは hibikinakajima@gmail.com まで
恵文社日ソ(nisso.net)でもお求めになります。

次の二つの詩を、こちらからご覧になれます:
時折朝から黙って想う    (おおばこ より)

2013年9月9日月曜日

詩集『宇宙の約束』

 
       
詩集『宇宙の約束』木村 裕 著
   
人間はどこから来たのか?  私たちの心の底に何があるのか?  
宇宙から見た人類の苦境や試練、
それらに負けない意志と生存の喜びを、
寓話の軽やかさで綴る小さな詩を集めています。
  
たまたま東日本大震災の前後に書かれ、
衝撃を受けたうえでまとめられた詩集です。




黒い紙にトレーシングペーパーを被せた上に、題名が印字されています。
本文は大きめの文字で行間を広く取って、読みやすい、空気感のあるレイアウト。
美術家・金子清美さんの装丁。


〈宇宙の約束〉より:  不時着  雫の音



ISBN 978-4-9904850-7-8
2012年12月20日発行

2013年9月1日日曜日

リンク集



アンナ・アフマートヴァの詩集『ロザリオ』『おおばこ』(木下晴世訳)

  2013年9月 日本ロシア文学会に掲載されました。
  『ロザリオ』ISBN 978-4-9904850-6-1(定価 2500円 消費税込)
  『おおばこ』ISBN 978-4-9904850-5-4(定価 1500円 消費税込)
  2013年9月15日同時発行
  

涼をよぶロマンきもの展 神戸ファッション美術館
  
  2013年7月18日(木)~9月24日(火)

  

『人とことば ― その関わりと研究のあゆみ』
  山口 巖 著 ISBN 978-4-9904850-4-72013年1月20日 発行 定価 1200円 消費税込 
  京都大学学術情報リポジトリよりPDFをダウンロードすることもできます。
  http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/handle/2433/65019
 
 
『ロシア文法の周辺一般言語学への招待』古代ロシア研究特別号
  山口 巌 著 日本古代ロシア研究会 編・発行 2005年3月
  京都大学学術情報リポジトリよりPDFをダウンロードすることもできます。
  http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/handle/2433/65738


歌集『多摩の丘より』神保芳子著

  2011年8月 Poem & Gallery Cafe 中庭ノ空 に掲載されました。